中古住宅を買ってリフォームの進め方|中古住宅購入を成功させるならスタイルオブ東京

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中古住宅を購入してリノベーション(リフォーム)
最近では当たり前のワードとなってきました。

かつては物件価格とリフォーム代の合計金額に対して金融機関がネガティブだったことや、中古ってなんか怖い・・という印象から、わざわざ中古物件を購入して綺麗にしようという人は稀でした。
最近では新築を買う気はない!というくらいの思いで中古物件を探している方も少なくはありません。
ただ一つ新築マンションや新築建売と違うのは時間の感覚です。
新築マンションは申し込みから引き渡しまでは結構な時間の余裕があり、じっくりと検討する時間もありますし、新築マンションも建売も完成したものを買うので、お金を支払えばすぐに引っ越せます。

しかし中古物件を購入してリノベーションとなると、物件の引き渡しを受けたあとにリフォーム開始ですから、住宅ローンで購入する場合は、物件の引き渡しと同時に住宅ローンの支払いが始まり、リフォーム工事が終わるまで引越しができません。
そのため、住宅ローンと賃貸にお住まいであれば家賃が同時に支払う必要があります。
物件の契約と同時に引き渡し日が決まりますので、リフォームプランや工事会社がなかなか決まらないから物件の引き渡しを待ってほしいという話もできません。
物件探しの段階では、中古物件は世の中に一つとして同じものはなく、同じ分譲地で同じ家があったとしても、売りにでていなければ買えません。
ですから気に入ったら即契約をしなければ、他の方に買われてしまいます。二度と同じ条件の物はありませんので、即決が必要です。
即決するためには、リノベーションプランや価格のイメージをあらかじめ持っておくことと、その物件自体でイメージ通りのプランができるかどうかの判断ができるかです。
引越し時期や資金に余裕のある方はよいですが、賃貸にお住まいの方は、なるべく早く引越ししたいですよね。だから中古購入+リノベーションは時間との戦いなのです。
「物件もリフォームプランもすぐに決断する」
そのためには、まず自分が頼みたい会社やプロデューサーや仲介会社などを決めていくことです。

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