最近ではシングル女性が家を購入し、
「住みながら」資産形成をする傾向があります。
結婚後は売っても貸しても良いというライフプランに応じた柔軟なスタイルを選び、
新築ではなくあえて中古を希望するケースも増加しています。

シングルに中古物件が人気の理由は?

安い

同じエリアでも新築と比べ安価に手に入るのは言うまでもありません。広さも立地も居住空間も自分の希望を通したいと思っても、新築では価格が非常に高かったり、そもそもそんな物件がなかったり。そこで、リノベーション済み中古物件などに注目が集まるように。

自分らしくが叶う

「中古物件=古くて汚い」時代ではなくなり、質の高いリノベーション済み物件が豊富に揃うようになりました。また、より自分らしさを叶えたいという感度の高い人にとって、「自分でリノベーションを計画する」という選択肢のハードルも低くなったことが挙げられます。

将来性が高い

郊外物件や管理の悪い物件は将来の資産価値は落ちますが、中古でも立地条件が良く管理の良いマンションは価値が落ちにくく、将来の資産としての価値が高くなる傾向も。

保証が充実してきた

以前は「中古物件=不具合など何があるかわからないから怖い」というデメリットから敬遠されがちでしたが、買取再販業者の保証やアフターサービス保証などが以前より充実し、さらにインスペクション(建物診断)サービスも受けられるようになり、安心感が得られるように。

ワンストップで頼める

住宅購入会社とリノベーション会社が別だとそれぞれを自分でコントロールしなければならず、専門知識がないと難しい状況でしたが、これらをワンストップで行う会社が増えたことで誰でも中古からリノベーションのスタイルが手に入りやすくなりました。

\ ポイントは「売りやすく」「貸しやすく」 /

シングルならではの中古物件の選び方7か条

1.オフィス街に隣接

通勤に便利な場所をえらぶ方が大多数。ご自身の中で楽にオフィスに行ける通勤時間を考えるのが良いでしょう。

2.複数路線乗り入れ

通勤・通学に欠かせない公共交通機関は、いずれかの線が止まっても使える複数路線の融通性があると人気が高くなります。

3.デパート立地駅への好アクセス

ショッピングしやすい環境であるかもポイントの1つです。新宿、池袋、渋谷、銀座、日本橋など大型商業施設がある場所へ行きやすいかどうかも検討してみましょう。

4.街散策が楽しめる

「商店街などある程度の賑わいがある」「公園も点在する緑がある落ち着いた雰囲気」など、住まう場所としての快適性も見過ごせない要素です。ぶらっと散歩が楽しめる街かどうかを目安にすると良いですね。

5.ブランド力のあるエリア

女性は特にブランド力のある駅名や地名に憧れを抱く人が多い傾向があります。自分が憧れている場所であれば、おおかた人も住みたいと思う場所といえるでしょう。ただし、あまりにもイメージを優先してブランド立地にこだわりすぎると、結局予算との兼ね合いがつかずに物件選び自体が進まなくなってしまうことも。こだわりと現実のラインをどこで引くかも大切です。

6.価格との折り合いがつく

いくら希望の条件がすべて整った物件に出会っても、予算オーバーでは非現実的。エリアの条件を広げてみる、築年数は譲歩するなど、折り合いをつけることも中古住宅購入には大切です。

7.中古物件の流通が
     一過性ではない街

物件が常にあるということは、それだけニーズがある街だということ。
探しやすさはもちろんのこと、「貸す」「売る」際にも需要が高くなる傾向があります。

まとめ

中古物件は自分では
変えられない条件を
重視して選ぶ

30代と若かったり、シングルであったりすれば、今後ライフスタイルが大きく変化する可能性も考えられます。そのため「貸す」「売る」ことを前提にした物件選びは欠かせません。また、内装が汚れてたり、間取りが希望通りでなくても、リノベーションでいくらでも変更することができます。しかし、立地や構造、管理などは自分ではどうすることもできません。中古物件では、自分では変えられない条件を重視して選ぶことが非常に重要となります。